いんてりあ [くるま]
「今週末の追加装備は以下とする。」
ウェッジ球の径などを下調べしつつ、明日へ。
本日の燃費
292.3km 38.3L 122Yen
292.3/38.3=7.6L
飛ばしてるんだけどなぁ。
雨と渋滞が燃費下がる要因なのか、
ある程度引っ張った方が伸びるエンジンなのか。
ぞうきいしょく-後編- [くるま]
オーデイオリモコンの復旧。
これ。
S2000のリモコンは
・純正デッキ
・ALPINE製の変換機使用(ミュートが使えなくなる)
・アフター製の赤外線学習ユニット使用
(高い・投光部がデカい≒カバークローズ状態で使えない)
と難しい訳です。
とれのと同じようにM技術班長に、
リモコン信号のキャプチャ&バイパスユニット作成依頼。
ミュートは状態を保持するタイプ。
12V or 0V付近をふらふら(実測±2V)
KENWOODのL909のミュート端子に突っ込むも、
どうやら信号が逆な模様。
リレーでクロスした後、本体側のミュート設定を変更。
残りのボリュームなどは信号をキャプチャして、
赤外線ダイオードでユニット側にKENWOOD方式で
リモコン信号として送出。H8で制御。
問題は、
「ボタンが少ない」 事。
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・ボリューム+/-
・CH
・ソース
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以上。少ない。ロータリコマンダーより少ない。
ディレクトリ構成CDやプレイリスト再生のiPodでは厳しい。
仕方なく
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・ボリューム+/-(短押し:増減。長押し:リピート)
・CH(短押し:フォルダ送り。長押し:フォルダ戻し)
・ソース(短押し:曲送り。長押し:曲戻し)
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ソースボタンは滅多に使わない割りに、
押しやすそうなので曲変更ボタンへ変更。
あとはLEDの加工。
LEDは直進性が高いため、リモコンとして使う場合、
真正面、シフトかセンターコンソールの位置に付けるのが正しい。
ただしS2000の場合は、
オーディオパネルを閉めた場合に操作が出来なくなる
(純正は内部配線の為、閉めても操作可能)
LEDをフライス盤でナナメに削ってもらいました。
注:ダイオードは熱を持つ部品です。良い子は安易に削らない事。
削った部分に反射して90度屈折。リモコンの受光部に貼り付け。
かくしてオーディオコントロールは復活しました。
わいぱー [くるま]
すっかり忘れてました。
S2000は純正では間欠ワイパーのインターバル調整が不可。
後付で別車種のワイパーを流用(後にOP設定された)することで、
無段階間欠ワイパーにすることが可能。
品番:352566-SEL-J01
取り付け時の注意としては、
純正ワイパーのリレー回路が残るので、
ハーネスの8番ピンを飛ばすか、ヒューズを抜くことでリレーが死にます。
OPのワイパーは自前でIC制御してる模様。
比較
太い分と元パーツの都合か、
純正ワイパーレバーより、位置が少し上がります。
USオプションのリアフォグやクルーズコントロールのスイッチが、
見にくくなります。
"まだ"何もつけてないのでいいんですが(何つけようかな。。)
今回の給油
125円/40L/281km(街乗り&雨2回あり)
281km/40L=7.01km...ギリギリ7
VTEC8回、9000回転6回くらい
我慢できませんでした
S2000れくさす化計画 [くるま]
クラッチ練習 [くるま]
スタート半クラッチと、
シフトアップのクラッチワークがいまいち。
今宵もエンストしながらクラッチとアクセルの受け渡しポイントを探る。
「ぷすん」
「ぷすん」
「ぷすん」
「ぷすん」
エンスト記録:1旅程4回を達成
極低速トルクがなさすぎ
→スタート半クラッチの必要回転数が高め
→空ぶかしを抑えるため、クラッチだけで出れるように頑張ると
「ぷすん」
とれのよりクラッチがかなり手前
→シフトチェンジの時に、とれのなら切れてた辺りでも
まだ半クラッチ
→半クラッチでアクセルを開けてしまって、エンジンから悲鳴
なかなかご主人と認めてくれない。
でも絶対に乗りこなしてみせるから。
待っててな。
新部品入荷、
とうとうあの似非高級オープンを打倒する時が。
今週末はまた工作かなー。
今回の給油
119円/40L/278km(街乗り&雨2回あり)
278km/40L=6.95km...がでーむ
次こそは待乗りの時はVTECに入れないように.....
無理かな...。
ゆまくとり [くるま]
車用品を買いに行くということで、TとKでお出かけ。
出かけた先のUPガレージで、
PIAAの「油膜取りあんど撥水コーティング」なる物をゲット。
¥499也。
普段あまり来ないお店だけど、たまーに安いものがありますね。
元々そんなに油膜は酷くなかったけど、
ETCやナビの取り付け、幌のクリーニングを連休にした時、
ガラスに指紋がベタベタついてたので気になってたんですよね。
油膜取りとコーティングが同時に出来て凄く便利!
とれのの時も面倒くさくて時間が中々取れなくて、
「コンパウンド&シャンプー&ワックス(全部入りすぺしゃる)」
みたいなのを使っていたほど面倒くさがりなので。
そんな便利でお買い得アイテムもKの車には効かず。
洗車しなさすぎですね。
油膜はほどほどにね。
たいや [くるま]
今付いているタイヤがどうも滑る気がするので、
くるまの師匠の所でたいや見積もり。
今までずっとブリジストンだったので、いま流行りのRE11とやらを。
【お見積もり 12万円】
た、、、高い。
とれの [RE-01 195/60R14]x4=44,000円也
えすに [RE-11 215/45R17]x2
[RE-11 245/40R17]x2=122,000円也.....
3倍かぁ。
きっとぽてんざってこんな感じだ。
でも今のDirrezza DZ101は、
えすにの馬力を持て余しちゃうようです。
とれのよりトラクションがかけにくい感じ。
すぐオーバーステア気味になりますね。
今のタイヤで練習して、ぽてん座さんにお祈りお祈り。
車庫入れとっくん [くるま]
ぞうきいしょく-中編- [くるま]
後日追加しようかな
一応前回の記事で、基本的な装備は設定されたけども、
オーディオリモコンが悩みどころ。
とれのはSonyのロータリーコマンダーを使用していた。
これがなかなかのスグレモノで操作が快適。
KenwoodのL909はメーカーが異なる為、"普通は"使えない。
友人MにH8マイコンでロータリコマンダーからL909への、
赤外線バイパスユニットを作成して貰っていた。
S2000ではロータリーコマンダーを使用せずに、
ハンドル右側のリモコン
これを有効活用するべく工作開始。
これが意外と難題で、
・スイッチ数が少ない(純正オーディオ用の為)
・ミュートがLEDで自分で状態記憶しトグルする
純正ハーネスからリモコンとミュートの線を割り出し、
ミュートはナビミュートへ結線。
L909側のナビ割り込みをATTに設定して連動を確認。
問題はリモコンのスイッチ数。
VOL+/-しかない、AMラジオですか。
Mode切り替え
CH切り替え
結局
VOL+/-:[短押し:+/-][長押し:+/-リピート]
CH:[短押し:フォルダ送り][長押し:フォルダ戻し]
Mode:[短押し:トラック送り][長押し:トラック戻し]
に落ち着く。
めんどい仕様にソースを書き換えてくれた友人M氏に多謝。
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赤外線ユニットを作るうえで、
照射用IRLEDの設置位置が問題。
とれのは単純にシフトの横に設置してたんですが、
S2000は、
オーディオの蓋が閉まる。
為、シフト位置に設置では
オーディオカバーが閉じているとき使えない。
オーディオの蓋につけてもいいけど、
開/閉両方の角度に対応した、
取り付け位置にあわせる必要がある。
LEDを2個使うのも手だけども、
蓋側へ配線を回すのも結構大変。
んーーーーーー、あ
『LEDをデッキに貼ってしまおう』
問題はLEDの直進性。
基本LEDは「狭く・まっすぐ」飛ぶ。
なので、横に貼り付けてもダメ。
『ダイヤモンドみたいにブリリアントカットしたら、いいんかな』
適当すぎる。
友人Mに
LEDを斜めにフライス盤でカットしてもらう。
(注:良い子は真似してはいけません)
結果、斜めの部分で反射し、90度に照射方向が変更される。
『予想通り』
まぁ...最悪リフレクターを作ろうとは思ってましたが。
上手くいったのでなにより。
LEDをデッキに貼って、見事オーディオコントロール完成。
あとはアンサーバックユニットの移植かな。
後編へつづく